1月16日(日)にリスパダーラー登山で花嫁街道へ行ってきました。千葉県内では長いハイキングコースで、一周5時間程かかるコースです。
みづき会職員、利用者、外部の方々合わせて総勢30名程が参加して、11時頃駐車場を出発し、所々休憩を入れて5時間程で帰ってきました。
天気はよかったのですが、風が少し強く少し肌寒い日でした。歩いていくうちに体があたたまり汗をかく程でした。途中烏場山の頂上から富士山が見えた時はとてもきれいで感動しました。帰りの車中はみんな疲れたのか、とても静かでした。
今後もみんなとリスパダーラー登山に参加し、一緒に健康的な汗を流したいと思います。
担当:上総ゆうゆうの郷 山田 周平
第13回、クリスマス会が12月19日に行われました。今回午前の部では、新企画として職員の手作りによる年間行事のスライドショーを上映しました。笑いあり、感動ありと、利用者さん、保護者の方々も喜んでもらえたと思います。これからも沢山の写真を撮って次回も上映できたらと思います。
また、今回踊りを披露していただいた「高柳踊ろう会」の方々、職員を通じて急遽お願いしたにもかかわらず快く引き受けていただきありがとうございました。
午後の部注目の「新人ショー」。4人の新人に旧職員も加わり「AKB48」を披露し大盛況!!引き続き旧職員男性3名による短編ミュージカル「キャッツアイ」これも大盛況!!アンケートの方も"新企画が良かった""厨房からのクリスマスメニューのサンドイッチが美味しかった"と好評でした。
今回のクリスマス会も皆様のご協力により無事終了したことを行担一同感謝します。
担当:上総あいらいの郷 高良 千鶴
新年明けて早々、1月8日(土)に高滝湖マラソン大会に利用者3名、職員3名で参加しました。マラソン初参加の利用者を含め、5kmの部にエントリーしました。
昨年末より、マラソン大会に向けて施設周辺を走りトレーニングしてきました。その成果が実り、皆見事に完走することができました。ゴール直後、渡されたスポーツドリンクを浴びるように飲んでいる姿が印象的でした。
大会当日は晴天に恵まれ、高滝湖の水面がキラキラと輝いている中を気持ちよく走ることができました。
今後も利用者の方々とマラソン大会に参加し、一緒に健康的な汗を流したいと思います。
担当:上総ゆうゆうの郷 溝口 直樹
1月4日新年顔合わせの日に、3施設職員対抗ボウリング大会を開催しました。同じ法人内でも、喜望・ゆうゆう・あいらいが交流する機会はあまりなく、何か楽しめるものはないか・・・と年度当初から3施設の親睦会係で企画していました。
もちろんレーンのメンバーは3施設MIX。顔や名前は知っていても、なかなか話す機会のない他施設の職員と大盛り上がり。ボウリング場がハイタッチで溢れかえっていました。個人の優勝者は2ゲームでなんとアベレージ211.そして上位10名の中に優勝者を含む6名が入ったゆうゆうの郷が優勝という結果でした。
3施設が交流できる少ない機会なので、このイベントが定着してまた次回もみんなで笑えたら嬉しいです。
担当:上総喜望の郷 内海 隆博
11月10日、「アキバツアー」に行ってきました。アキバの目的は、女性陣が今熱い電化製品、男性陣は最も熱いアイドルAKB48を楽しむためです。
快晴に恵まれたドライブ日和。車を上野公園へ停め、山手線で秋葉原へ向かいました!まずは、AKBshopのあるドン・キホーテへ!残念ながらAKB48には会えなかったけれどグッズ等があり、雰囲気を堪能してきました。同じ階にあるメイドカフェにもチャレンジを試みましたが、営業時間30分前だったので泣く泣くあきらめました。しかし、電気街に向かう最中、ビラを配っているメイドさんに遭遇!!「来て☆ニャンニャン☆」とビラをもらい、男性陣はニコニコしてました。その後、電気街を周って各々買い物を楽しみ、昼食はAKB-ICHIというビルに美味なお店が集まっていると聞き、そこで「越一」の魚料理を堪能してきました。
食後の運動に秋葉原で一番大きい店「ヨドバシカメラ」で買い物を楽しみました。帰りは運転手が東京砂漠に迷うハプニングがありましたが、無事に帰ってくる事ができました。日本のような日本でないような街、アキハバラ。皆さんも一度行ってみてはいかがですか?
担当:上総あいらいの郷 関野 弘義
1月20日〜21日、浅草へグループ旅行に行ってきました。浅草へ向かう車中、首都高速から見えるスカイツリーに一同大興奮!!皆、車のガラスに顔を近づけて、じーっと見つめていました。到着後、向かったのは浅草寺。テレビで見たことある巨大な提灯をみつけ、またもや皆で興奮してしまいました。お参りを済ませ、昼食後、浅草花やしきへ行きました。昔ながらの小さな遊園地といった感じで、何か懐かしい感覚がしました。日本最古のジェットコースターに乗り、大騒ぎ!!怖さ半分、楽しさ半分といった感じで楽しんできました。
下町に別れを告げ、木更津へ戻り、宿泊場所は「龍宮城」。夕食のバイキングでは皆黙々と食べ、満足の表情が見られました。お風呂では、ジャイアンツの原監督も入ったという、あの有名な「黄金風呂」へ順番で入り、ちょっとした王様気分を味わってきました。2日目は普段、なかなか行く機会のないゲームセンターで皆ワイワイと盛り上がりました。もぐら叩きにハイパーホッケーと必死な顔をしながら楽しんでました。
天気も良く、のんびりと楽しむことができました。スカイツリーが完成したら、また皆で行ければと思います。
担当:上総ゆうゆうの郷 和知 大之
今回で4回目となる「吹く詩の宴」という福祉から吹く詩へというテーマで、木更津市民会館中ホールにて12月23日に開催されました。
今回私は、初めての実行委員として参加させてもらいました。準備の段階で、普段所属している事業所以外の職員と関わり、お互いを知ることが出来てとてもいい経験をしました。
また、当日の内容は、ゆめたまハンドベルリンガーズのハンドベル演奏から始まり、オードブルなどによるランチパーティ。
こわれ者の祭典というタイトルで各々脳性マヒや精神的障害を克服してのコントや詩の朗読ライブ。メッセージ性がとても強く心を打たれました。そして、日本ダルクの皆さんによる演舞。薬物依存から回復できるという希望の踊りを見せてもらいました。そして最後に宇梶静江さんによる「アイヌに生まれて」の講演。アイヌ人としての生きづらさを通して「人」としての生き方を聞かせてもらいました。
来年は5回目となる「吹く詩の宴」。12月の木更津の風物詩となり、約12万人の市民も開催を待ち望むようなものになっていければと思います。
担当:上総あいらいの里 奥山 渉
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