6月26日第13回あいらい運動会を開催しました。
当日はあいにくの雨模様だったので、室内での開催となりました。
前年度までのユニット対抗制とは大きく変わり、今回は「観て楽しむ」をテーマに計画を立てました。
競技内容は、パン食い競争・借り物競争の2種類で、参加できる利用者さんにはパン食い競争に参加してもらい、借り物競争は代表利用者と代表職員の共同で競技を行いました。
パン食い競争に参加した利用者の笑顔やがんばっている姿がとても感動的で、笑顔と歓声に包まれていました。
借り物競争では、利用者と職員が一丸となってバトンをつなぎ、観ている利用者も声援を送り盛り上げていました。
午前中のみの開催ではありましたが、普段と違う雰囲気を楽しんでもらう事ができたと思います。
担当:上総あいらいの郷 高良 千鶴
3月27日に教友会とみづき会とで交流試合を行いました。
この試合は3月末でゆうゆうの郷を退職した石浦君の引退試合もかねていて、当日は晴天に恵まれ、最高のコンディションでプレーする事が出来ました。
教友会は男女混合チーム、みづき会はゆうゆうの郷と喜望の郷の混合チームで行いました。教友会の馬場村長、みづき会の樋口理事長による国民栄誉賞クラスの始球式で幕を開け、試合は一進一退の攻防。
みづき会は石浦君を中心に打っては拍手、守っては爆笑の珍プレー。
対する教友会は、森川さんを中心に全員野球で素晴らしいプレー(!?)を見せていました。
スーパープレイあり、そして笑いありの白熱した試合の結果、7対6でみづき会が勝利しました。
終了後は全員での記念撮影。
夜は場所を移し、懇親会で交流を深めました。
教友会の皆さんにはお忙しい中、日程を合わせて頂きまして本当にありがとうございました。
担当:上総ゆうゆうの郷 松田 皓平
5月12日、ゆうゆうの郷ではUミュニケーションを開催しました。
今年のテーマは「みんなで作ろう 真心込めて 〜巨大な愛を〜」
各ユニットが災害対策の一環として炊き出し訓練を行っているので、今年は少し趣向を変え、午前中は各ユニットがお弁当のおかずを1品ずつ作り、ご飯だけ入ったお弁当箱の中にバイキング形式で入れていきました。
利用者・保護者・職員、皆がお弁当箱片手に食べたいおかずの所に行き、自分だけのお弁当を作り美味しそうに食べました。
また、ゆうゆうの郷のオリジナルの鯉のぼり作りでは、大きな布にみんなで手形を押しました。
完成した鯉のぼりは西日を遮りながら悠々(ゆうゆう)と廊下を泳いでいました。
午後のイベントは「ゆうゆうの郷フレンドパーク」で、宝探し・神経衰弱を行いました。
共におかしの引換券がもらえるという事でみんな張り切っていました。
最後は、いよいよお約束の「パジェロ♪パジェロ♪」のダーツをやろう!という雰囲気でしたが、当然無理!だったので、テーマにもある巨大な愛を作ろうと思い、全員でハート型に並び記念写真を撮りました。
心配していた天気も良く、「神様、機嫌良すぎでは・・・・!?」
参加して下さった利用者・保護者の皆様、ありがとうございました。
担当:上総ゆうゆうの郷 大野 匠
今年もこの時期がやってきました!(喜望の郷恒例『運動会』!!)
6月5日に木更津市民体育館で『個性を出そう!〜いつ出すの?今でしょう!!〜』をテーマに利用者・職員共に元気いっぱい楽しんできました。
中でも一番盛り上がったのは『パン食い競争』。食べるの大好きな皆さんが一番張り切った種目だったのではないでしょうか?
極まれに見る真剣な表情で猛ダッシュ!!パンをGETした際の表情は印象的でした。
もちろん保護者・職員対決も白熱しました!老若男女問わず、強いまなざしの先にあるのはパン!!
食いしん坊や熱い漢達のやる気は初夏の暑さに劣らず、その闘志を燃やしました。
続いて仮装借り物競争も恒例競技。
衣装の入ったかごを陣地まで持ち帰り、みんなで代表職員に着せて、披露しました。
大好きなキャラクターに大興奮の利用者、笑いが止まらない保護者・職員。
ディズニーキャラクターに仮装した代表職員達は何ともゆかいな仲間達に変身を遂げていました。
その後も職員対抗椅子取りゲーム、各ユニット対抗的当てと競技は続き、普段見られない表情や隠れた一面など、たくさんの事を発見できました。
利用者・保護者・職員の協力のもと楽しい運動会になりました。
本当にありがとうございました。
担当:上総喜望の郷 山本 真実
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